インターアクトクラブ活動

インターアクトクラブ活動

昭和 59年より加賀中央ロータリークラブを母体にして、インターアクトクラブ活動が始まりました。 対象者は、高校生の児童で結成され、奉仕活動や国際理解を深める活動等を行なっています。

活動内容

  • 赤い羽根共同募金活動、空き缶拾い、クリーンビーチ、 JR加賀温泉駅前花壇の世話、献血運動、福祉施設バザーボランティアなど地域に根ざした社会奉仕活動を実施しています。
  • 日本海に押し守寄せたナホトカ号重油流出の時には、加賀海岸へ重油の回収を 4回行いました。奉仕の精神を養うことだけでなく、社会性の確立、自己研鑽にも役立っています。
  • 石川、 富山両県の国際ロータリー第 2610地区では、 18のインターアクトクラブが組織され、毎年、協議会・年次大会・海外研修などが行われ、会員間の交流にもなっています。

目標

建設的な指導力を養成し、自己完成を計る 他人に対する思いやりと、他人の力になる心構えを奨励し、これを実践する社会に奉仕する機会を通して人間性を高める